ソニー生命の外貨建て保険〔外貨建て保険を比較〕

ソニー生命の外貨建て保険を紹介

ソニー生命の外貨建ては米ドル建てのみ、ド直球な商品名の5種類です。

普通の終身保険をドル建てにしました
1 米ドル建終身保険

告知不要!保険金額が増加していく終身
2 米ドル建一時払終身保険

ごく普通の養老保険をドル建てにしました
3 米ドル建養老保険

保険期間の後半になると死亡保険金が増加します
4 米ドル建特殊養老保険

死亡・三大疾病・障害状態・介護状態を保障
5 米ドル建生前給付終身保険

為替手数料が非常に安く設定されている保険会社です
ソニーの外貨建て保険の手数料は激安?

米ドル建終身保険(無告知型/無配当)

契約年齢範囲は0歳から85歳までですが、年齢によって保険料払込期間は異なり、年払い・半年払い・月払いのいずれかを選ぶ事ができます。
85歳でも加入出来る終身保険は驚きです。
また、死亡保険金は最低3万米ドル〜1,000万米ドル未満ですが、上限については円換算して7億円までの金額のどちらか低い方になります。

円貨の終身保険はダメなの?

お金が残る保険と言えば終身保険と言われますが、実は円貨の終身保険は「普通の終身保険」と「低解約返戻金型の終身保険」の2種類があります。

マイナス金利や超低金利の影響で、円建ての普通の終身保険はそんなに資金が増えず、むしろ元本割れの可能性があることは大きな欠点です。
一方で低解約返戻金型は、保険料を完納出来れば元本割れの可能性がほぼありませんが、保険料支払期間中に解約すると解約返戻金が通常の7割程度になるリスクがあります。

普通の終身保険でも円より利率の良い米ドルが運用通貨であれば元本割れの可能性が解消されて、より多くの解約返戻金も望めます。

元本割れの可能性がない?

パンフレットの契約例は
被保険者が35歳のときに契約、死亡保険金額100,000米ドル
男性:月額保険料176.2米ドル X 12ヶ月 X 25年=総額52,860米ドル
女性:月額保険料147.9米ドル X 12ヶ月 X 25年=総額44,370米ドル
保険料支払期間終了から5年後の、65歳時の保険料支払期間終了時の解約返戻金は
男性:61,680米ドル
女性:53,450米ドル
となっています。

上記の契約例の5年前に遡る、保険料支払期間終了時の解約返戻金は55,350米ドルなので、支払保険料総額52,860米ドルに対して約104.71%の返戻率です。
仕組みとしては普通の終身保険であるにもかかわらず、(契約例どおりなら)元本割れの可能性がほぼ無い終身保険と言えます。
米ドル建の利率の高さというメリットを生かせるからこそ、実現可能な返戻率です。

その他の特徴

ソニー生命所定の高額の死亡保険金額で契約すると、保険料割り引きが受けられます。また、不慮の事故で身体障害状態になると以後の保険料納付が不要になります。
ソニー生命のドル建て終身保険は、運用通貨が米ドルであること以外は極めて普通で、生涯の保障と資金の運用を兼ねる、終身保険本来の利点があります。

外貨建ては比較とリスク確認が大切です。

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米ドル建て一時払終身保険(無配当)

保険料は契約時に全額一括払い(一時払い)のみ、健康状態の告知不要、契約後の15年間は毎年死亡保険金額が増えていく終身保険です。

契約年齢など

契約年齢範囲は50歳〜90歳と、老後や相続対策を意識した年齢層向けの保険です。
一時払いにしては取扱保険金額は結構低めで、下限は1万米ドル、上限は円換算で3億円相当です。
もちろん円貨で受払可能です。

一時払いだから健康状態不問

健康状態の告知も診査も無く申込が出来るのは、契約時に保険料を全額支払うので、契約後すぐに万が一があっても保険料の取りっぱぐれがないのが、その理由でしょう。
ただし、健康状態不問という大きなメリットがあっても、契約者や被保険者が入院しているなど場合は申込はできません。

ちょっと変わった終身保険で、死亡保障は終身まで続きますが、契約後の死亡保険金は、契約時に決まる逓増率に基き第1保険期間(15年間)中に毎年増加し、上限額に達します。
第1保険期間が終了すると終身または解約まで第2保険期間になりますが、死亡保険金は上限額のまま一定です。
もちろん両保険期間に共通して、(死亡保険金ではなく)解約返戻金が増え続ける利点は失われません。

一時払いは増え方が違います

保険料複数回払いと違い、最初から大きな資金があるので運用効率が良く、パンフレットの契約例では、契約年齢により15年後の戻り率が130%以上になることもあります。
契約年齢が若いほど逓増率が良くなり、死亡保険金額がより大きくなります。
また、契約年齢の若さ(といっても下限は50歳)に比例して、経過年数毎の解約返戻率も大きくなっていきます。

健康状態不問で一時払い保険料1万ドルから申込可能な終身保険は、敷居が低くて魅力がありますよね。

米ドル建養老保険(無配当)

超低金利下の円建て養老保険は元本割れ保険と言われるようになってしまいましたが、元々は終身保険よりも運用効率が良いという利点がある、資産形成向けの保険です。

養老保険に欠点があるとすれば、有期の保険期間であることと、同じ死亡保険金額の保障でも終身保険よりも保険料が高くなることです。
円建て運用は元本割れの可能性が大きくても、運用通貨を円よりも利率の良い米ドルにすれば、本来の養老保険の魅力を発揮出来ます。

契約年齢と保険金範囲など

契約年齢は0歳〜85歳、死亡保険金額は最低3万米ドル、上限は1,000万米ドルまたは円貨にして7億円以下のうち低い方です。
この養老保険は一時払いでは無く、月払い・半年払い・年払いから選択可能となっています。

契約例から返戻率を計算しました

養老保険なので終身保険とは違い、保険期間と保険料支払期間は同じになります。

パンフレットの契約例
死亡保険金額100,000米ドル
被保険者が35歳のときに契約し、65歳で保険期間と保険料支払期間が終了(満期)になります。
男性:月額288.6米ドル X 12ヶ月 X 25年=86,580米ドル
女性:月額283.7米ドル X 12ヶ月 X 25年=85,110米ドル
65歳時の保険料支払期間・保険期間の終了時の解約返戻金は男女共に100,000米ドルなので、解約返戻率は男性が約115.50%女性が約117.49%です。
運用通貨が同じ保険でも、終身保険より養老保険の返戻率の方が格段に良いことがわかります。

その他の特徴

不慮の事故で身体障害状態になった場合の保険料払込免除があり、円貨保険料支払・円貨で解約返戻金や満期保険金を受取ることができます。
保険料の高額割り引きもあります。満期保険金は全額一括受取せず年金形式で受取ることも可能です。

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米ドル建特殊養老保険(無配当)

ソニー生命のドル建て生命保険でも少々変わった特徴を持つ、米ドル建特殊養老保険(無配当)は、保険期間の後半になると毎年死亡保険金額が上がっていくことが「特殊」です。

途中から保険金が上昇し続ける保険

先にこの特殊な養老保険の仕組みを解説しましょう。
基本的に、養老保険はというより死亡保険の死亡保険金額は保障期間の最初から最後まで一定額です。

米ドル建特殊養老保険は、契約時から保険期間の半分までは死亡保険金が満期保険金額の半額で、この金額を基本保険金額と言います。
保険金額の後半になると1年毎に死亡保険金が増えて保険期間=保険料支払期間終了までに最後の死亡保険金増額と共に満額の満期保険金額(死亡保険金額)になります。

保険料を抑える目的

パンフレットの契約例によると
被保険者:35歳
保険料支払期間=保険期間:60歳まで
基本保険金額:50,000米ドル
となっています。

基本保険金額は、保険期間の前半(この契約例の場合被保険者が35歳〜47歳の期間)は、一定かつ不変の死亡保険金額と考えるとわかりやすいでしょう。
48歳で基本保険金額が52,000米ドルになり、49歳で56,000ドル、以後1年毎4,000ドルずつ増えて、60歳で100,000米ドルの死亡保険金(満期保険金)になります。
保険金の途中から保険金額を上げる理由は、保険期間中の保障を減らすことで保険料を抑える目的があるのでしょう。

その他の特徴

契約年齢は0歳〜78歳、「基本」保険金額は最低1万米ドル、上限は500万米ドルまたは円貨換算で7億円以下のうち低い方で、満期保険金の一括受取・年金受取りが選択可能です。
保険料払込方法は月払い・半年払い・年払いから選択、保険料の高額割引と不慮の事故による身体障害状態の場合の保険料払込免除も付帯します。

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米ドル建生前給付終身保険(生活保障型/無配当)

リビング・ベネフィット(米ドル建て生活保障・終身型)という別名があります。
先に紹介した4商品は保障と運用を兼ねた商品でした。
ですがリビング・ベネフィットは、解約返戻金に期待する保険ではありませんが、死亡・三大疾病・障害状態・介護状態を保障する保障が分厚い終身保険です。

契約年齢など

契約年齢は5歳〜85歳までで、その年齢により保険料払込み期間は変化します。
保険金額は最低2万米ドル〜円換算で1億円までです。

所定の金額以上の保険金で契約すると保険料の高額割り引きが適用され、不慮の事故による身体障害状態は保険料免除の適用があります。
また、保険金は米ドルでの据置が可能で、保険金や解約返戻金を年金受取りにすることもできます。

保障内容が濃い

●死亡保険金
●特定疾病保険金:悪性腫瘍・急性心筋梗塞・脳卒中
●障害保険金:所定の高度障害状態や身体障害者福祉法の1〜3級など
●介護保険金:65歳以上は公的介護制度の要介護2以上の状態、65歳未満はの180日以上の継続した要介護状態を医師が診断確定したとき

これらの4種の保険金で、保険金の支払事由に該当すると契約した保険金が全額支払われるという、保障の広さと厚さです。
悪性腫瘍・急性心筋梗塞・脳卒中の言わば三大疾病も、給付金ではなく保険金という大きなお金が受取れるのは助かります。

米ドル建て保険ですが、保険金も解約返戻金も円貨または米ドルで受取ることができます。保険料の支払は円貨のみです。

資金運用目的は薄め

パンフレットの契約例などを見ると保険料支払期間終了の25年時点で返戻率が94%程で、保険期間終了から数年経過すると返戻率100%を超えるようです。

ドル建てなのに保険料支払期間中の解約は元本割れする商品なの?と思うかもしれませんが、保障が死亡保障「だけ」の円貨終身保険も良くて同じような返戻率です。
米ドル建生前給付終身保険の保障の広さを考えれば、保険料支払期間終了時点の返戻率が100%を切っていても、お得な米ドル建て保険と言えると思います。

ソニーの外貨建て保険の手数料は激安?

外貨建て保険は円貨の保険には無い費用が数種類あります。ソニー生命は為替手数料が凄く安く設定されています。

貨幣を変えると手数料

全ての生保の外貨建て生命保険で言えることですが、例えば40,000ドルを米1ドル=110円時に円貨に換金して4,400,000円になりますが、実際は為替手数料が引かれます。
ソニー生命は、満期保険金・解約返戻金をドル(外貨)→円貨にするとき、1米ドルあたり0.01円ですので、実際は40,000 x 0.01=400円が引かれて4,399,600円です。
保険料払い込み時も、円貨→ドルにするときに1米ドルあたり0.01円の手数料が必要です。
逆に、

50倍の違いがあります

ドル(外貨)→円貨、円貨→ドル(外貨)にするときに、両方とも手数料が同じ0.01円なのは非常に良心的だと思います。
ソニー生命の手数料はかなり安い方で、保険会社によっては単位通貨あたり0.5円の手数料が必要らしいです。
0.5円って1桁間違えたでしょ?と思いますよね?いえ、間違っていません。ソニー生命の50倍の為替手数料の生保会社もあるのです。

外貨建て保険はこの他に、保険関係費用という契約の締結や維持などに必要な費用や、保険を解約したり減額したときの解約控除費用などがあります。

為替差損をどうするか

米ドルやオーストラリアドルなどの外貨は、円貨よりも金利の良い通貨ですので、返戻率の高さは魅力です。
ですが、例えば保険料総額を円貨で200万円支払ったのに、満期保険金を受け取ろうとしたら円換算して180万円だった。などという為替差損の可能性があります。
その逆で、ドルが安くなって満期保険金が240万円になったというような為替差益で大きく増えるメリットありますが、まずはリスクである為替差損についてしっかり認識しておきましょう。

外貨建て保険商品を選ぶときは、保険商品独自の為替差損対策の把握、商品内容の詳細な説明とシミュレーション、他社商品との比較が必要です。
ソニー生命の外貨建て保険の為替差損対策は、保険金や解約返戻金をドル建てのままで据え置き、為替レートが良くなるまで繰り延べる方法です。

シミュレーションは、付与される利率の場合、1単位通貨あたり何円までなら元本割れしないかを、必ず試算しましょう。

細かい数字や用語など間違えがあってはいけません。また利率や保険の仕組みなどは常に変更がありますので、最新情報や疑問点は必ず保険募集人にご確認願います。

外貨建て保険のメリット・リスクの説明は

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